《左官工事》
・大谷石モルタル補強工事
傷んでいる大谷石に接着剤を散布する事により中に浸透していき、中からしっかりと固まっていきます。
ジョイント、へこみ、欠損部に厚み調整のためにモルタルをつけていきます。
全体に食いつきの良いサンドモルタル(下地材)を塗り付けていきます。
何度も下塗りを繰り返したのち仕上げでモルタルを塗り平らにおさえていきます。
仕上げでFコートを塗り完成いたしました。
・階段土間モルタル工事
苔、汚れやヒビ、モルタルの浮きが目立ってきたため塗り替え工事しました。
傷んでいるモルタルをハツリ、接着剤を散布して下塗りをします。
下地の乾き具合を見つつモルタルで仕上げていきます。
工事期間は2日間で完成しました
養生期間合わせますと4日間かかります。
・庭先 階段モルタル仕上げ工事(手摺取り付け)
庭先に少し高低差のある場所があり、降りるのが少し大変でした。
お客様の要望で手摺りを両方に付けました。
踏面は雨で濡れて滑るのを心配されていたので刷毛引き仕上げにしました。
・漆喰塗り替え工事
経年劣化により表面の漆喰が剝がれ落ちていたため一度全て剥がし接着材を塗ります。
接着材乾燥後下塗りをします。
下塗り乾燥後漆喰を塗り完成になります。
・庭土間モルタル上塗り工事
経年劣化によりモルタルが浮き始め、いたるところにひび割れが目立ってきました。
傷んでいるモルタルをハツリ、接着剤を散布してモルタルを塗り押さえて完了になります。
養生期間は季節、天気にに応じて変わりますが2~5日間です。
・階段モルタル仕上げ工事 (門扉、門柱取り付け)
裏庭から道路へ動線を作るために残土を取る作業をします。
下地ブロックを積みその上にモルタルを塗り仕上げました。
防犯でフェンスの取り付け道路面には施錠付きの門扉をとりつけました。
防犯でフェンスの取り付け道路面には施錠付きの門扉をとりつけました。
・擁壁ブロックモルタル仕上げ
老朽化しヒビや苔が付きだいぶ傷んできていました。
一度サンドモルタルで下塗りをした後仕上げていきます。
モルタル仕上げです。この上からペンキやジョリパットで仕上げられます。
《タイル工事》
・玄関タイル工事 (手摺取り付け)
既存の玄関ポーチが小さいため300角タイル一枚分増やす工事です。
既存ポーチにアンカー打ち込みブロックで下地を作ります。
手摺も取り付け似ているタイルを貼り付け完成です。
・玄関階段ブロック積み 150角タイル仕上げ
高低差がかなりあり、昇り降りが大変とのことでした。
ブロックを積みアンカー鉄筋を配筋し下地を作ります。
既存タイルと同じタイルでの施工。違和感なくいい感じに仕上がりました。
・浴室タイル上貼り工事
目皿周りの目地材が取れたりコーキングが剝がれかけてきたので貼り換え工事しました。
今回のタイルはお風呂場専用のたいるなので素足でも肌触りが暖かく滑りにくくなっています。
タイルが150角なので目皿も150角のものを使いました。
・玄関ポーチ300角タイル工事
玄関ポーチを広くしたいということで既存の階段を利用し新しくつくりました。
下地ブロックを積み鉄筋を入れ下地を作ります。
二種類の300角タイルで仕上げました。
・アプローチ300角タイル工事
玄関までのアプローチ植木と庭石が幅とりすぎていてせっかくのスペースがもったいない。
玄関までのアプローチ植木と庭石が幅とりすぎていてせっかくのスペースがもったいない。
植木、庭石撤去しスペースを有効活用。300角タイルで仕上げました。
植木、庭石撤去しスペースを有効活用。300角タイルで仕上げました。